今日は、新しい考察して交錯して創作のイメージを・・・。

今日は、新しい事業の考察をしていました。

 

以前から考えていた、アイディアがまとまりそうです。

 

私は、今、代表をやっているが、満足を全然してない。

なぜなら、生活をもっともっともっともっと、向上させたいからです。

 

私の祖父は言いました。

 

金が無いなら、知恵を出せ!

知恵が出ないなら、汗を流せ!

 

良い言葉ですね。

 

しかし、私は、知恵を出すし、汗は正直、依頼の施術以外は流す気はありません。

決して!

 

人間は、本来アイディア次第で、勝負できると思います。

なぜなら、昔の人は火を使うことを覚えた、釣り針は、動物の骨で創った。

 

だからね、

知恵が出ない人は、人の下につくしかないのですよ。

悲しいことに。

 

 

私、八神は、本来のいにしえの知恵のチカラを呼び起こし、この時代も勝利します。

 

 

京都を占めます。

 

 

先に言っておきますが、治療に関して私の右に出るものは居ない。

ん~、なんというか、技をたくさん持っているのと、その場で、技を考えてしまうからです。

 

 

だから、最強なんですよ。

出張整体のカテゴリを見ていただければお分かりになるとおり、悲しいかな社長さんばかり相手にしてます。

 

もちろん、少数ですが、一般の人も患者さんにいますよ。

勇気を出して、電話をかけてきてくれた人です。

 

 

そういう人は、大歓迎いたします。

 

っと、話が逸れちゃいましたね、、、、☆

 

 

 

今日は、この辺で。。

 

夜行性のカタツムリの治療師

八神・八竜(千生・我想)

 

 

~月の螺旋を歩いて~

 

 

 

歩いた

神の靴を履いたモノは 月の螺旋を歩いた

月の裏側で行われている情事を知りながら 目をやりながら

 

靴を履いたモノは やがてケモノになった

天使にもなれずに 悪魔にさえもなれずに

 

ただ  ただ  歩いた

 

歩いている内に 考えた

そうだ月の裏側だから 神々も見えないんだ

みんな見えないんだ

 

情事を行っても 見えない

 

 

 

「ケモノはヒトになった」

 

 

「人間というケモノに」

 

 

 

気がつくと この星にいた

冷たい太陽の光の下

 

彷徨い 行ける所まで行こうと

 

 

 

予感はあった

 

 

 

 

予感というのは いつも 冷たい太陽に起こされること

空はいつも 灰色

人間のケモノは 考えた

空が灰色だから 太陽の光が冷たいのか、と

 

 

 

創った 必死で創った

創っては落ちて また創っては

ソラの上に行こう そう思い

 

 

千年かかった

一気に加速装置で天使のように 舞い上がった

灰色の空を 突き抜けた

 

 

そこには 世界ではなく、セカイがあった

太陽の光が暖かかった

 

ふわりふわり雲の上に立つと

 

 

 

 

八つの神が 待っていた

八つの神は言った

「千年、よく我慢して試行錯誤した」

 

 

もう その加速装置は要らない

~翼をあげよう~

 

「これからは ここで仕事をしてもらうよ」

「暖かな太陽の光が お前の糧となろう」

「背中の翼で この灰色の空の下の人々を救ってくれるか」

 

千年王(ケモノ)は言った

「必要とあらば」

 

 

八つの神様、一つ質問しても宜しいですか?

「私は誰で、月の螺旋を歩いていたら・・・・・・・・・・・。」

 

「その答えも じきに分かるだろう。・・・・」

 

「私の名前はいったい・・・・・・。」

 

「お前の名前は・・・・オロチ、、、、ヤガミ・オロチだよ。」

 

「ココにいる八つの神」

「そして、我々は竜神だから八竜と書いてオロチ。」

 

 

「キミは、八つの竜のオロチ」

 

「そう決めた。。。」

 

「いずれ、キミの名前の意味も何もかも分かるだろう・・・・。」

 

 

「それまでは、世界の浄化だよ。世界をセカイに変えるためのね。」

 

 

・・・・・・いつか、 いつの日か、 灰色の空が無くなるまでのね。。。。。。。。。。。

 

 

 

「分かりました。今は何も考えずに浄化の仕事に行ってきます」

 

 

 

・・・・・・・・・・いつかは、自分の本当に気づいて、知りたい。

 

ただ・・・・・・・・・知りたい。

 

 

 

今日も、八神・八竜は、世界の浄化のため、記憶?を取り戻すため飛び続ける。。。。。。。

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

夜行性のカタツムリの治療師

八神・八竜(千生・我想)

 

 

 

今日は、違う社長さんのところへ

今日も、原付きを飛ばし行って来ました!

どうも、

八神です。

 

今日の患者さんは、重症です、というか、症状の箇所が多いことです。

常連さんですが、症状は良くなっていってます。

 

殿筋の疼きは、ほぼ眠っている状態です。

最初は、「ケツがぁぁーーー、ケツがぁぁっぁぁぁーー!!!」って、言ってましたが、最近は言ってません。

というか、社長さんの患者さん曰く、ケツの疼きが眠っている状態だそうです。

 

今日は、説明を最初にかなりさせて頂きました。

 

その、患者さんは、言ってみれば身体中のあちこちに、症状が出ます。

 

その一つひとつを、説明をしながら、独自の施術で治していきます。

今日、また説明をして一箇所治しました。

頚部です。

 

社長さん「前回、八神先生が、良し!!入った!!って、言ったけど僕的には、だるさが取れてないんよね。」

「そんで、イスの高さと机の高さを調節してくれって、ちょっと。。。。。」

 

私は、静かに答えました。

 

私「あなたの頚部の骨の異常は治りました。矯正で。そして、入りました。確かに」

「あなたのおっしゃっている頚部のダルさを取りたいのなら、そこら辺の揉み屋のウスラバカに高い金を払って腐るほど揉んでもらえば治ります」

「では、今日は、その部位のダルさを取りましょうか?」

「神の右手と、選ばれし左手で。」

「揉み屋が60分かかるところを、私は30分、揉み屋が40分かかるところを、私は20分、今日は12分で取りましょう」

「本来の仕事では無いんですがね揉むのは。」

「見せてあげましょう!!無駄なく完璧に!!」

 

そして、治療後、

 

私「どうですか?首の調子は?」

 

社長「なーーんか、他の人の首みたいに軽い、軽すぎるわーー。」

 

私「じゃあ、最後に気を送りますから、仰向けになってください♪」

「気って信じない方でしょう?」

「あるんですよ、持っている人は持ってるし、無い人は鍛錬で創れるんですよ☆」

「さっ、目を閉じて。」

 

2分後、

 

社長さん「あーーーー、楽になった。喋りの雑談が普段はヘタなのに、施術とか症状の説明は一級品でウデも立つ」

「さすがやなぁーー!!!ブラックジャック」

 

私「ほらね、また、あなたのカラダの一部の症状が取れたでしょ?」

「資本主義?のアダム・スミスが神の見えざるなんとかなら・・・・・」

「私は、神の見えざる手を持つ、神に選ばれし者ですから」

 

 

はい、四千円ゲットでした。

 

仕事は、キッチリカッチリ!!

黒のトレンチコートに、ジーパンに、黒のブーツ、」

 

ひと着

白衣に、指輪に、ネックレスに、イヤリング。

 

 

悪と善の井手達で、京都を走る!!!

 

 

どうしようもないと、感じたら、私にお電話をして下さい、

 

言っちゃってイイのかな?

今日の患者さんは、京都某有名野菜の卸しの社長さんでした。

 

 

 

一般の方も、もちろん受け付けますよ♪

整骨院なんてクソですから、もうダメだと言う前に私に連絡を、ダメと思うくらいなら電話できるでしょ?

 

待ってますよ、

どうしようもないと考えている患者さんたち☆

 

 

では、失礼。

 

 

夜行性のカタツムリの治療師

八神・八竜(千生・我想)

 

 

 

~私にとって・・・特別な日々は・・~

私にとって 特別だった日々は

当たり前の様に過ごしていた

しかし、

ある時から時計の針が止まった

時計の中のネジが一本でも錆付いていたら正確に時を刻めないように

私にとって 特別だった日々は

色を変えて 膨らんで 流れて

フッ

っと、消えた。

まるで、何事も無かったかのように

ボクは 覚悟を決めて この想いに一閃し

私になり

前に進まないと いけない・・・・。

私の大切だった特別な日々は これからも宝物になるだろう

だが、

皮を剥いで 肉を削いで 骨を削る

そんな ココロの痛みが伴うことをしなければならない。

そうじゃないと 私が 死んでしまう

あの頃の記憶と共に。

やらなければならない、

まだ、死ねないんだよ。

このまま死んだら 私が生を受けた意味が無い

愛してるよ

いや、

愛してたよ・・・・・・・に、代えなければならない。

アナタをハグしたい キスしたい 痛いほど抱きしめたい

アナタは アゲハだったんだよ

幼生のときに 私のココロを食べて さなぎになり 私から飛んでいった

残された 私のココロの葉は アナタを想い枯れていく

でも、

根が、生きていたら・・・・・なんてネ♪

バイバイ、、、、。。。。

still    love   you  //////////

      If   catch   your  heart  again  ,  love  me   again?////////////

               stop   my  tears  ,    stop   my   lov’in.////////

                                  Please   you     stop  tears     and    have   a    nice    sweet   dream  .//////////

bye  bye…………………….///////

夜行性のカタツムリの治療師

八神・八竜(千生・我想)

~記憶リセット・プロジェクト~

 

 

 

今宵、記憶リセット・プロジェクトを始めます。

 

いいかね?八神君?

 

はい・・・・、、博士。

 

キミは何も無い、ただの人になる、記憶はおろか、感情もなくなる。

 

・・・・・・はい、博士。

 

と、言っても生きていく上で自身の能力に気がつくだろうが。

 

 

なにか、データを残しておくかい?

 

 

2つだけ。、

痛みが欲しい、愛おしい痛みが欲しい、

この世のどこかにある痛み。愛しの痛み。

 

 

そして、

この世に愛おしい人がいたという傷を。

 

 

 

ふー、キミは残酷なまでに自身を傷つけるね。

 

いいんです。

このままでは、いずれ私は死んでしまうから、記憶リセットに賭けているんです。

 

 

では、その服に着替えて、その機械のケースに入りなさい。

 

 

キミにとっては一瞬のことかもしれないが、

時はかなり進んでいるよ。

 

 

さっきのデータ必ずアタマに入れておいて下さいね。

 

 

では、博士さようなら。この世の全ても忘れるんだ。。。さようなら。

 

 

カウントダウン・・・・

 

 

10・・・・・8・・・・・・7・・・5・・・・3・・・・・・ブツッ」

 

 

ビーーービーービーー

 

 

予期シナイ事態ガ起コリマシタ。。。。。

研究員ノ方ハ、外ヘ非難シテ下サイ。

 

 

「八神君!!起きなさい、八神君!!!!」

 

 

 

 

「・・・・は・・・・か・・・・せ・・・・。」

 

 

!?

 

ハッ!!!

 

 

「貴様、誰だ?」

 

 

 

黒のトレンチコートに、黒のTシャツに、黒のフェイクの革パン。

 

 

 

「八神君、キミはカウントダウンの最中機械の誤作動で・・・・・グッ、、、ググッグッグググウググウグ。」

 

 

 

「やかましい、黙れ。」

 

 

 

「オレは、誰だ?」

 

 

「八神?それが、オレの名か?」

 

 

八神君!!

 

 

「黙れ!!!!!

貴様は、そのまま死ね。」

 

 

 

 

ドサッ

 

 

「ア・・・・・タ・・・・マ・・・・・が・・・痛い。」

 

 

 

こんな研究室みたいな所にいるからだ。

 

 

 

外に出よう。

 

なんだ、太陽が近く感じる。、

 

ん、

 

ポケットにサングラスか。。。。。丁度いい。。

 

 

この世界で生きるのか?

 

とりあえず、食い物を探そう。

 

 

研究室を後にした八神。

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

博士は、息を引き取る前に、

「八神君、君の記憶のリセットは成功した、

しかし、

キミが思っていた性格とはかけ離れている。、

狂気のような、

しかし、

深い愛も眠っているはずだ。

 

生きなさい、

キミの前の性格では長生きは出来なかっただろう。

キミは生きるべきして、あの事故で生きていたのだよ、時は過ぎてない。

キミの覚醒をこの世界が待っている。

世界をセカイに変えるための。

会えて良かった、私の研究は失敗であり成功だ、

グググウハッ」

 

博士は最後に祈り息を引き取った;。

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

「八神とか言ってな、

無意識に持ってきたこのアタッシュケースに何か?」

 

 

パチッ

 

白衣(ドクターコート)

時計

携帯

指輪(5つ)

 

 

 

よく分からんが、あの機械のケースに入る前の物か?

 

 

!?

 

 

 

キンッッ・・キン・・キン・・・・キンッ・・

 

なんだ、アタマに声がぁぁぁぁぁ

 

(痛みをくれ、痛みのデータが欲しい、愛しの痛みが)

(愛する人よ、生まれてきたらrtがhgっはhsdhさd)

 

 

ぐぁぁっぁぁっぁぁ

 

 

 

はーはーははーーはーーーはぁーーー。

 

 

クソッたれ!!

 

 

ポトッ

 

 

あ”ぁ

 

名・・・刺。

 

 

 

ピピピピイピピピピピピ

 

 

携帯。

 

 

 

ピッ

 

 

 

「あ、おろち君、

今日の特殊治療たのむよ。

今日の夕方3時いつもの所で。」

 

 

 

治療!?オレが??

 

 

「え、キミ、おろち君だよね?

今日は酷いんだ、じゃ待ってるよ。」

 

 

 

プツッ

 

 

また、アタマに声が、、、、、、「「

 

(ドクターコートを着て、指輪を順番にはめなさい)

 

チッ

 

八神は、しぶしぶアタマの声に従った、

 

キーン、パチパチッ

 

 

なんだ、二段返し、、、、三段返し、、、、、、神経、、、、、筋繊維。。。骨、、、脊髄。。。。

 

 

 

治療!!!!!!!!!!

 

 

なんだ、流れ込んでくる知識が、川の様に。。。。。

 

 

 

出来る!!!!!!

 

 

はははっはっはhっはっはっははは。

 

 

何でも治療出来るぞ!!!!

 

 

 

この世の苦しんでいる者ども、治療してやる!!!!!

 

対価を用意して待っていろ!!!

 

 

オレに治療できないものは無い!!!!!

 

 

しかし・・・・・・、、

 

 

 

・・・いや、

 

何も今は考えたくない。、

 

 

場所は、、、、、、、断片の記憶で走るか。

この研究室のとなりに置いてあったバイクで。

 

 

「3時だったな。」

 

 

治療費は、四千円だ、ククッ

待っていろ、

一緒に入ってきた知識に、今の整骨院にチカラは無い!!

能力のカケラも無い!!!

 

 

この世の苦しんでいる者たち、整骨院じゃ、治す事は無理なんだよぉ!!

小銭で治るものか!!!

治したけりゃ、オレが診てやる、

 

 

この世は、結果がすべてだろう????

 

だったら、整骨院に行っても無駄だ。、金のなぁ!!

 

 

 

さぁ、記憶のカケラとこの能力で、生きる。

行くかっっ!!

 

八神は、

今日も、依頼者の元へ向かっている。

 

 

~記憶・リセットプロジェクト~

おしまい

 

 

 

~今宵の月夜に常世の御話しを~

 

 

 

少年は夢を見た。

何かに襲われる夢。

 

この世のモノとは思えないモノたち

それらは言った。

「主の魂、絶望の奈落の底で一番美味しく喰ろうてやろう」

 

!?

ハッ

目が覚めた。

少年「朝かぁ、うあースゲー汗かいたな。」

「何か見たような・・・・」

 

母親「ミカドー、朝ゴハンが出来てるわよー!!」

少年「はーい、いま行く」

 

少年は何気なしに普通の子供と同じように生活していた。

今宵も夢を見た。

????「我らは、主を決して許さない。64564この数字を魂に刻んでやる。。。。。」

「せいぜい絶望するまで少しでも苦しみを刻んでやる。」

 

!?

ハッ

少年「また覚えてないけど、嫌な夢を見たような。・・・・・」

「うわっ、また汗びっしょり」

 

母親「ミカドー、朝ご飯、降りてきなさい!!」

 

 

<学校>

友達「最近、ミカドのヤツぐったりしてるよな。何かあったのかなあ。。。。」

 

友達「ミカドー、ドッチボールしようぜ」

 

 

以下、少年→ミカド

 

 

ミカド「悪い、調子がすぐれないんだ。また今度」

 

不思議な事に、ミカドは、その晩から妙な夢を見なくなった。

それから、ミカドは大人になった。

何の、苦労もせず。

 

ミカド「世の中はクソだ!!整骨院の学校なんかに行かなきゃ良かった」

ミカドは、上京して整骨院の資格の学校に行っていた。

 

バイトはしたが、どれも長続きしなかった。

 

ミカドは、ハッキリ言って、人付き合いがヘタだった。

 

 

自分より能力の低いものに対して、

あからさまに、表情や態度に出てしまうのだった。

 

 

そんな時、ある人に言われた。

「世の中は縦社会なんですね、

だから、上司が黒と言えば白も黒になるし、

モノマネをしろと言われたらしなければならない。

それがイヤだったら、

自分が一番上に立つ。つまり、起業しなければならないんだ。」

 

 

「トップに立つ。ミカド君には出来るかな???」

 

ミカドは、ある本を数冊だけ古本屋で購入し起業した。

スッカリ高校の時の容姿と気配が消えていて。ガテン系だったが。

それでも、美しかった。少年のように。

。。。。。。。。

騙されて、虐められて、イジられて、言えない様な事までされて。

なんで、他の人のように上手くいかないんだろう。

 

ミカドは、ほとほと世の中に疲れていた。

 

・・・・・・

ある晩の夢の中で、声が聞こえてきた。

???「今宵の月夜に常夜の恨みを・・・・・。」

 

うわぁ!?

 

ミカドは、飛び起きた。

 

なんだ、今の声は。。。。。

 

久々に嫌な汗をかいた。。。。。

 

兎に角、食うためにお金を稼がなきゃ。

 

ミカドは、素直な子だった、

人からピュアだとか純粋とか言われる人間だった。

それゆえの、それゆえの、

仕事の出来なさだった。

 

 

 

<間違った事がキライ。>

職場での衝突はいつものことだった。

 

 

 

「どうしてオレは、こんな能力の低い奴らにペコペコしなきゃならないんだ。」

 

起業したからには、頭を下げるのは客に対してだけだ。

 

 

ミカド「客も、素人判断で物事を言うな!!黙って治療のプログラムを受けろ!!」

「下らない質問にイチイチ答えていたら、ラチがあかねえ。チッ」

 

ミカドは、面白くもない仕事を終えて、ショボイ飯をお腹につめて寝た。

 

目を閉じて、考えていた。

 

オレの人生は、ロクなものでは無いな。

 

 

 

弟の言葉が頭をかすめる・

「ミカド兄、人生は最後の最期までわからないから、いつもポジティブに笑顔を忘れないようにな!!」

 

 

 

はぁ~。

笑顔なんて作れません。

 

もう。

死にたいです・

ミカドは、その夜。死を覚悟した・

目を閉じて、包丁の刃を胸に当ててベットから転げ落ちたら、死ねるだろう。

 

::::::

そう考えた瞬間!!

 

忘れていたあのモノたちの声が聞こえてきた。

????「言ったろ、お前の魂に64564の印(イン)を刻んで人生の絶望まで追い込むと。」

 

「我らは異形の形のモノなり」

 

「お前に命を殺されて、集まった小さなモノが集まって出来たモノたちなり」

 

「ヌシ、子供の時の夢を覚えておるか??」

 

ミカド「????どうなってんだ!子供の時の夢???」

 

????「ハッキリ言おう、お前は蟲を殺しすぎた。」

 

ミカド「蟲だって??」

 

・・・ハッ!?

 

ミカドは、小さい頃に、蟲やモノを残酷に殺してきた。壊してきた。

 

解剖。。。爆竹、、ワザとカマキリの生贄。。。。。

 

数え切れないくらいの残酷なことをしてきた。

 

???以下、異形のモノ

 

異形のモノ

「お前を高校の時にワザと鬱にさせて出逢いを作ったのも我らだ。」

「お前は、気付いていなかったが、

周りにいた者達は全て我らだったのだよ。ククク」

 

ミカド「ウソだ、ウソに決まってる、そんなありえない。」

 

「コレは悪い夢だ、また眠れば朝が来て・・・・・。」

 

異形のモノたち「では、今宵の月夜に一つ教えてやろうか」

 

「お前の魂に刻んだ64564の意味が分かるか?」

 

 

ミカドは震えながら首を横に振る。

 

異形のモノたち

「教えてやろう。64564、つまり、ムシゴロシ」

 

「ハッハハハッハアッハハハッハ、」

「さぁ。絶望の中死ね。」

 

 

ミカドは、震えが止まり言った。

「観念するよ。オレが悪かった、、、、くっ・・」

「さぁ、殺してくれ」

 

 

「ごめんな」

 

ミカドは、世の中の何もかもが蟲たちに踊らされていたと悟り、

世界はセカイであり。、蟲のセカイであった事に。、絶望しきっていた。。

 

諦めがついた。

 

さようなら。。。。

 

 

その瞬間!

 

 

今まで生きてきた中で、

一番の絶望の中で、二人の人間のコトバが頭をかすめた。

 

 

 

\\弟

「ミカド兄、人生は最後の最期まで分からない。

いつも気持ちはポジティブに笑顔を忘れずに!!」

 

 

///最愛の人

「先生なら大丈夫!」

 

 

ミカドは、ダメもとで勇気を出して言った。

「オレはぁぁっぁぁ-----、たとえお前達が作った幻影でも、

まだ生きる希望が少しでもあるっ!」

「オレは、そのコトバを糧にして生きる!!」

 

 

「お前達には人間の理解を超えた何かを知らない。

だから、

オレは、もがくのではなく。、あがいてみせる!!!」

 

 

「消えろーーーーーーー!!!」

 

最愛の人にも、オカシタ罪の分だけ、御霊を。

今でも愛している。

絶望の中、

あの人だけは、信じてくれた。

 

罪を代償しないといけない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ナミダを流そうが、這い蹲ろうが、必ず生きてやる!

希望を胸に、愛の数だけナミダに。

 

それでも、生きてやる!!!

 

 

世界を私のセカイに変えるまで!!!

 

!?

 

 

その瞬間

異形のモノたち

「まだ、早かったか」

「しかし、いずれ魂ごと喰らってやる」

 

「ヌシには、新しいイバラの印(イン)を、魂に巻きつけておいた」

「せいぜい、あがけ!!」

 

パシュっ!!

 

 

 

 

!?

 

そこには、うっすらと黒いシミが出来ていて何事も無かった様に陽が差し込んできた。

 

 

 

チュンチュンチュッチチチ

 

 

ミカド「もう朝になっていたのか。」

 

「いつもいっぱいのありがとう。」

 

 

「さぁ、仕事に行くか」

「この、下らない世界を、いつか私のセカイにツクリカエテヤル」

 

何も無いこのセカイに、

鮮やかな彩を添えて。

必ず、世界をセカイへ。

 

ミカドは、死のうとした包丁で、朝食を\\\\\\\\\\\\

 

 

今宵の月の夜、

アナタにも常夜の異形のモノたちが・・・・・・・

 

 

おしまい

 

 

 

~繋いでいた手を離したなら~

つないだ手を 離したなら

いつも思っていた

この空の下 日差しの中

もう逢えないのではないかと

キミの瞳は 今どこを 何を見ているのだろう

星の白い螺旋を 静かにかかと鳴らしながら二人歩いた

・・・・歩きたかった

引力なんて 関係ない

私に引力があったのだから

いつしかアナタは変わった

キミが言う

私は言う

アナタは変わってしまった

そっと瞳を閉じれば 思い出す

街を歩いてみても キミを想いだし

キミに 重ねてしまう

ヒカリが切ないほど キミの幻影を創りだす

逢わない日々が過ぎ

長い 長い 時間に神を恨む

出逢って過ごした時間が一瞬に感じる

何が真実で 何が嘘なのか 分からなくなる

のどが焼けるような 鼓動

新しい季節がきても

キミの無邪気で真っ直ぐな瞳に

永遠を願った

私の これからの

螺旋は

キミとの思い出の螺旋から

出なければ 私のこれからが 死んでしまう

何を言っても キミには届かないコトバ

廻る季節に キミの キミとの思い出も奪い消されてしまいそう

ココロは どんどん都合の良い様に捏造されていく

キミは あの時のままで 私だけが歳をとっていく

これは 残酷な キミがくれた傷跡

いつも キミを想っていた

いつか いつの日か 一緒になれると

一瞬でも 想い願った

自分の中の 神が言う

「なんと愚かな」

自分の中の 悪魔が言う

「バカめ」

自分の中の 自分が言う

「堕ちろ」

・・・・・・・・ハッとする。

もう 戻ってこないんだぞ あの日々たちは

つないだ手は もう離れたのだぞ

愛おしい 狂いそうになるくらい 愛おしい

せめてユメの中で 愛し合いましょう 狂いましょう

ユメなら自由

揺れるカーテンの様に 踊りましょう 歌いましょう

私の 創った幻影と

キミの思い出の記憶のデータをもとに

私のアタマのカルテで

診ましょう

きっと良くなる ずっと良くなる

最愛なるキミへ愛を込めて・・・・・

夜行性のカタツムリの治療師

八神・八竜

 

 

 

今日も岩倉まで行ってきました!!

どうも。

 

八神です。

 

今日も、ガソリンを大量に使って原付きで、出張整体に行ってきました。

ハッキリ言います!!

糖尿病の患者さんは、施術の主訴の部位が、結構な頻度で変わります。

なので、その場でプログラムを組んで施術します。

 

私は、普段の営業とかは、ヘタですが、施術内容や施術後の、

ナゼ、ここが痛いのに違う部位をするのとかの説明は自分でもスラスラ言えます。

 

整骨院みたいに、無意味に電気、温めとかしません。

必要な時は、濡れタオルを電子レンジで温め使います。

 

本当に、今日の患者さんは、色々主訴が変わるので、対応が難しいです。

でも。言ってました。

オロチ君が居なくなると、俺の身体は誰が診るんだ!!って。

 

その患者さんも、整骨院じゃ、どうしようもないと、分かりきっているからなのです。

私は、もっと京都中にOFFICE八神出張整体所を広めたいです。

 

もう、どこにも行っても残念な結果の患者さんは、私を頼ってきて欲しいです。

必ず結果を残しますから!!

だから、あきらめずに、このHPに辿り着いたなら、勇気を出してTELして下さい。

他とは違います!!

ただ単に、1時間4000円は、頂きません!!

 

恐れないで下さい。

ボキボキとかしませんから♪

 

初期のヘルニアとかなら、簡単に治せます・痛みをとれます!!

今回の、患者様も元わたしが勤めていた整骨院の患者さんです。

院長や他のスタッフが診てもダメなのに対して、

 

私の術をかましたら、

私しか、治せないと判断されました。

 

そして、その整骨院を辞めた後も、お世話させて頂いております。

その患者さんは、糖尿病ですが、良い方向に回復していってます。

 

初めは、お尻の肉が無くて、おじいさんみたいな感じでしたが、少しずつ食事療法のアドバイスもしていて、

少しお肉が、ついてきたので、

ケツが!!ケツがぁぁぁ!!

って、最近聞かなくなってきました。

 

良い方向に向かっています、

先に言っておきますけど、耳ツボダイエットは意味が無いです。

全くと言っていいほどの気休めです。

騙されて、高額のお金を払わないようにして下さいネ☆

 

ちなみに、私はその人の本来の代謝を上げて、ダイエットをさせることが出来ます。

骨盤も正常な状態に戻します。

よく、骨盤ダイエットと書いている所がありますが、ただ骨盤を元の位置に戻しても意味が無いです。

それに、関係している、神経や筋肉を触らないと、筋肉の自家矯正で骨盤が、またズレマス・

 

ちょっと、長くなって話が反れてしまいましたが、

気軽に電話して下さいナ☆

 

 

夜行性のカタツムリの治療師

八神・八竜(ヤガミ・オロチ)

 

~風に溶けるキミという名の媚薬~

2014/09/06(土)

甘い あまい 時間に酔いしれて

気がつけば 独り

キミの幻像と 宴を

終り無い 宴を

秒刻みに アナタの薬が 私を狂わす

キミの媚薬の香りは 私を手のひらで弄ぶ

私の目は キミの瞳に狂い

クスリは ゆっくりゆっくり廻る

記憶も いつしか美化されて

つたのように 絡み付き 私をつなぎ止める

息が出来ないほど カラダを焼き尽くす

今も 私を狂わせるのは 風に溶け香るキミ

私は 起きているのか 眠っているのか 分からず

無くしたキミをXXXと 声にならないコトバで叫ぶ

記憶が美化され

月のヒカリに照らされて 一緒に歩いたね

あの時も キミは一緒に居たのかい?

私の創った 記憶データの狂い?

鮮やかに彩られた キミの記憶

それも 私の記憶が創った罪の意識からかな。。。

愛しさに さよなら を言ったなら

この狂おしい程の ココロの大地に再び芽は出るのか?

私は 少しでも キミをその気にさせられたかな?

いっそ 私のココロと感情を殺めておくれ

そうしたら キミの 影もカタチも あの笑顔も

何もかも

天使の仮面を 被った悪魔が キミの記憶のデータを

アンインストール してくれる

あぁ もう夜が明ける

私は 再びユメの中のキミと戯れを

キミが キミじゃなきゃ ダメなんだ

キミは 本当に 魔性の女神だったんじゃないかと思う

さぁ今夜も 僅かな安眠と戯れを

待ってる ずっと待ってるよ

朝も 夜も 起きながら眠っている

キミとユメを抱きしめながら

キミのヘヴンヘ ・・・・・。

         不器用でゴメンネ ・・・・。

この真っ黒な世界を。真っ白なセカイへ ・・・。

夜行性のカタツムリの治療師

八神・八竜

~なんて素敵なセカイだ~

2014/09/01(月)

なんて素敵なセカイだ

カラダから愛がこぼれる

ヒカリと共に愛がこぼれる

震えなくていいよ

恐れなくていいよ

悪いユメではないよ

真夜中に飛び出そう

二人笑って飛び出そう

私の腕に抱かれ

キミは抱かれ

真夜中に

月夜に

私のセカイへ誘(いざな)おう

彩とりどりのセカイへ

恐れなくていいよ

眠り姫よ お前は自由

天使達も微笑んで お絵かきしてるよ

キミは その美しき笑みと瞳で 私を殺める

唄う様に 微笑み

今も 私を殺める

私は ナミダし微笑み キミの笑みで死んでいく

死んでいく中 私は気付く

キミの 瞳と笑みが魔性であることに

傷が ・・・ 痛みが欲しい ・・・

キミが キミだけが付けてくれるモノ

傷跡が もっと もっともっと 欲しい

キミだけの傷のデータが欲しい

キミの香りも 覚えている 溺れるほど

願わくば また 逢いたい

叶わぬ夢だろうと ・・・

悪魔が囁く

またキミに逢えるよ

ホントの千年王になれば

また逢えると

ありがとう

私は 悪魔にいつも お礼を言う

ひとつの 麻酔のような 痛み止め

悪魔も天使も紙一重

ホントに千年王になったら

叶うかも知れぬ 麻酔

僕は 私になり

ホントは 眠り姫はキミじゃなく

私が ただ 夢から覚めてナイノカモシレナイ ・・・・・・・・

・・・・・・夢でも良い もう一度キミの微笑みが見たい

    ・・・・・・・・歌い踊りましょう キミも私もユメなら自由

もう 怯えなくていいさ ・・・・・

……..   still   love   you  ………

your  heart  is  mine  if   I   can   catch   your   heart   again?

なんてね。。。。

夜行性のカタツムリの治療師

八神・八竜