~ そこにあるもの全て ~

 

8発目の作品になります。

 

いいいいIMG_3165

 

 

 

 

 

 

 

※補足説明

これは、格言になります。

☆鮮やかなる、我の名、刻みし祈らん。

 

 

★格言☆

刻に敢えば虎も危うし

蛇はいずれチカラを得、竜と化す

刻に敢えば猫も虎と成す

 

 

です。

 

大きく重ねた字は、

全て」という字を3重に重ねました。

 

あと、色は、麦茶を口移しで、色付け致しました。

 

 

裏面は、シンプルです。

 

いいいいIMG_3166

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じです。

 

~ 時の刻の活けとしモノの寿 ~

 

7発目の作品になります。

 

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※補足説明

生けとし

生けるも

限りある

時+刻=「寿」の中で

限りある刻

目一杯

 

という、文字。

 

ここでの注目して欲しいのは、

時という字と、刻という字を重ねて、「寿」という字にしてみたところです。

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裏面も少しだけこだわりました。

 

あああIMG_3164

 

 

 

 

 

 

 

 

Hyper creAps八神

 

ロゴと社名です。

~ 主による使役されし者たち ~

 

6発目の作品になります。

 

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右から、

★ 一ノ瀬 竜夜

★ 千生 我想

★ 竜ヶ峰 伍光

★ 神木 乾竜

そして、

ベースの、

八神 八竜

 

です。

 

私は、指輪や装飾品によってモードが変わります。

決して、多重人格では ありませんが、

まぁ、一種の自己暗示みたいなものです。

 

 

裏面は少しだけ凝りました。

 

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こんな感じです。

社名とロゴと何が書いてあるかというと、

 

「歴史が違うんだよ!!雑魚共!!」

 

と、書いてあります。

 

そういう気分だったのでしょうね。

 

 

 

 

 

~ 永遠の時の中での輪廻 ~

 

5発目の作品になります。

 

では、

表面です。

 

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※補足説明

if と

時と

計と

針と

Sinと

Timeと

ofと

 

で、

「もし、時計の針が・・・時が・・・。

永遠を生む」

というのがこの絵のコンセプトです。

 

次に、

永遠を拡大すると、

 

IMG_3168

 

 

 

 

 

 

永遠とは、近すぎると見えないモノです。

いつも近くにあるけど、見えないモノなのです。

 

裏面も少しだけこだわりました。

 

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Hyper creAps八神

 

に、

 

 

この作品の一句。

 

ロザリオと

首飾りの

ラヴソウル

 

五、七、五 です。

 

 

~ 活つ、活かすことから ~

4発目の文字絵になります。

 

では、

表面です。

 

 

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※補足説明

陽もれ日の中で

蝶と成りて輝と煌きの中で

時計の針の中で

水の惑星の中で

ユメによる夢、愛しの不安定の中で

 

と書いています。

 

 

 

私の中では、

活きるという生の中で、色々なベクトルという矢印の

選択の中で息をしています。

人生は、いつも決断の繰り返しです。

大きくも、小さきもです。

 

裏面

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こんな感じです。

 

~ 泣く女(ひと) ~

 

 

桜 失くす人

恋 亡くす人

痛み 無くす人

愛に 鳴くす人

 

全ては 無式の儀

 

歴史の女(ひと)よ

貴女が

 

甘えたいなら おいで

感じたいなら おいで

咲かせたいなら おいで

 

明日、枯れゆく命なら

今日 もう一度「パッ」と咲かせましょう

 

輝きと煌きの間(はざま)で

 

四葉のクローバー

飛びましょう飛ばせましょう

羽ばたきましょう

 

泣く女(ひと)も

いつか泣き疲れて

 

私の下(もと)で 翼休めて

 

またの葉音(はね)咲かすでしょう

 

 

それまでは、どうぞ

お休み

 

泣く女(ひと)よ

 

 

 

 

 

 

~ 地星の傷跡より ~

 

 

私はゆく

荒れ果てた星に向かって

 

私はゆく

枯れ果てた地へと

 

私はナミダする

神々の去りしこの星で

 

何処でもない この星の神々はどこ

 

私は撫むる

 

そっと一雫の蒼き花を そっと

 

私は探す

去りしはずの 神々の調べを

 

私はゆく

太陽の位置まで 天高く地平線を

 

 

届け!

キミの願い

 

届け!!

私の思いの想い

 

私の纏う琴乃葉

君の温もりの掌

 

お互いの間(はざま)での一つの

愛という子

 

 

 

いつかまた逢おう この街で

いつかの刻時(ときどき)に逢おう

いつかの想い片手に歩こう

 

太陽のキミと 月の想い出という

 

傷痕になれ。。。

 

 

 

 

 

 

~ プラチナ太陽 ~

 

 

太陽、ぷらちな太陽、

黒点のような辛さ・苦さはいらない

 

大きく 照れ 照り輝け

 

真っ白な この地を彩づかせて

なお壊れるくらい 笑い照りあかせ

 

愛した人も焦がれるくらい

 

いつしかの地へ

私も行(ゆ)こう 飛ぼう

 

乾いた月 目指し

両の掌 翼広げて

 

突き抜けて 月抜けて

貴方の心も 突き抜けろ

 

太陽あざとく見れば

かすむ花とキミを

 

カラダいっぱい吸い込んで

 

そして

君よ輝け

ユメと現のこの世へと旅立て

 

~ 振り向くなかれ キミよ ~

 

 

 

 

 

 

~ 無粋、無類無きいつかの夕べ ~

 

 

あの日 あの夕べ

静かに しずかに

 

独りで影踏みはじめ

遠くで誰かが呼んでいる

 

「おいで、揺りかごを揺らしてあげるよ」

 

頭では解っている

行っちゃいけない

私の揺りかごはもうない

 

「さぁ、おいで新しいXXXだよ」

 

 

眠りに誘っている 誘われている

影踏みを止めちゃダメだ

 

 

「揺りかご キミの為のユリカゴ」

「恐がらなくていい、さあおいで」

 

私は 私の私が 私である為の

ユリカゴ

 

甘いあまい キャラメル香りの

 

遠く近い 揺りかご

 

 

過ちを解っていて

ゆらり揺られる

 

この夢かユメか現かの

時刻(ときどき)に酔いしれる

宴の始まりと  終わりを・・・・

 

宴は始まり 終わる

 

幾度となく

神々が去りゆくこの地で

乾いた水芭蕉の果て

 

この世の果てで

キミにへと届け想い

 

私は刻に誘われて 今宵もまた眠りに寄せて

果てしなくの懺悔を。。。。。

 

 

 

 

~ 月と陽の創面性 ~

 

いつかのアナタを探しに行(ゆ)き

 

甘いあまい媚薬に誘われ

気が付くと 宴のなか

 

月だけが しばしの調べを

 

陽は照れ 照り忘れ

 

 

アナタは私の記憶の中で生き

幾度も忘れかけたキミの笑み

 

 

私はいつも自白にも似た告白を

 

無くした泪かき集め

まどろみのキミを 時代(とき)を超え

 

またキミを見つけ 離れ着き

いつしか離れ着くのが当たり前に

 

貴方に逢いたい一心で

時空を超え  この空の下(もと)

 

無くしたのは 月か陽か

 

 

いつかのキミではなく いくつものキミへ。。。