奇跡とは日々の。。。

 

 

 

奇跡 それはまさに砂漠に降る黄金色の雪

傷みや罪を許してくれるような優しさで

アナタの元へ きっといつかは届くだろう

 

 

寒さの優しさに包まれて

全てを許し 全てを学びと受け入れ記憶を美化せずに

 

今日も秘密の まじないを

 

あの日に先は見えていた。

 

 

あとは絶対的エネルギーの時の流用に身を任せ、

コレが全ての唯我独尊となるであろう

 

 

さて 今宵も眠りに着くまで現実と夢狭間で

広く流れるような至福の刻(とき)を

 

それでは

 

 

 

 

 

 

 

 

御機嫌よう♬

 

 

 

 

 

 

 

 

八神・八竜

 

 

 

白幻の1秒

 

 

 

私と彼は一緒には居ないが、同じ空の下(もと)

同じ時間軸上に存在している

そんな風な自分でありたい 願いたい

 

 

大空に円を描いて叶うと信じ

 

キミが散ってしまった サヨナラの季節に

私も散ってしまいたい思いで 涙し

 

それでも、

優しい掌の中で育ったモノ

豊かな豊かなこのカラダ

 

偏りがちな思考回路から回復するが

されど止まらない  どうしようも止まれない

 

ひどく憂鬱な午後の調べに

私の中の泣きじゃくる子が

いつか泣き止むなら

 

大丈夫、夜明けを待とうと

そっと手を差し伸べるように

気持ちだけの交差でも良いことを告げる。

 

 

雨上がりの 風の気持ち

 

桜花の理 葉桜の頃

 

 

私は・・・・・。いまも・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八神・八竜

 

 

 

悠々な夢現の狭間

 

 

ゆっくりと太陽が目を覚ます頃

月と交わした約束

空の雨上がりの丘に私は立つ

 

 

むせ返る麦の香りに今日をむかえ

今日もまた時の1ページを

 

アナタは間違いなく居た そこに居た

 

 

私からは何一つとしてあげられなかった

何も。

 

ただ今でこそ言えるのならば

私たちに間違いはなく

私という星と

キミという星が この宇宙(そら)で出会えたこと

 

今はその深海に眠る記憶だけで良い

青い空も海も

キミが居たという奇跡の一枚を思い出として静かに飾り眠ろう。

 

明日も晴れる気持ちでいられるように、

それまでは、

 

 

 

 

 

 

 

 

御機嫌よう♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八神・八竜