螺旋の刻

 

螺旋の刻を しずかに昇る

 

ついた嘘と 隠したナミダ

 

いつになれば 私は報われるのだろう

 

 

貴女の差し出す

悲しい記憶を 溶かしてくれるクスリ

 

 

私は せめてもの詩を

それは、

詩を創るのと引き換えのクスリ

 

 

どれほど悔み続けたなら

あの日に帰れるのだろう

 

 

咲いた咲いた笑顔の 一筋

闇に染まれど 荒ぶる大海の果て

 

 

 

切なさもの悲しみも

愛し同じユメを見た浄化

 

 

祈りを捧げて

またもの届かぬ 想い

 

あの子の旅路に 響けよ我が愛よ

 

 

 

キミは人生を疾走して風になれ

私は、螺旋の刻を

昇りは下り

いつの日か 私も風になろう

 

 

明日は咲かせよう花 咲かせよう

いつかの君との居るはずだった子の為に

 

 

 

 

 

君に触れなくても 私は想い出にはならんよ

命の息吹の季節に永遠になれ・・・。

 

 

 

決して・・恋して・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八神・八竜(ヤガミ・はちりゅう・オロチ)

 

 

 

 

陰と陽の式神の秒速

 

 

諍(いさか)いの森に眠る  私と貴女

 

現(うつ)し世の無限の 疾走する風に

貴女から届いた 一通の香り

 

 

天と地が さかぶく時に 魍魎の影

 

私についてまいれ

 

 

火花を散らして 吉相の未来へ

闇の世界に散りけり  そして歩めば会者定離

 

 

たとえ 離れても 想いの蟠(わだかま)り

耳から離れない 感情の咲いては消える 愛花の囁き

 

 

キミの 君との記憶の破壊

 

 

アイラインのような 疾風(かぜ)の瞬き

その疾風(かぜ)の 口づけを

 

 

愛花にお互いの 神にも鬼にものなるチカラを注ごう

 

 

揺られ揺られて 陰と陽の光を纏(まと)い

秒速なる恋路の式神の使役

 

 

愛している?

そんな言葉は式神に任せて

私と君との神速の想いは風薫る季節

 

 

抱き寄せて 微笑みが増すなら

どうぞ薄らいだ光の残像と

嗜(たしな)みましょう

 

 

もう戻ることのできぬ道なら

せめてもの陰陽に基づく残像の戯れを

 

 

願いは一粒だけ

せめてもの彼女の幸せ

 

 

ハルカなる想いとの決別

 

その先に何があるか

その先に何が待っているか

 

 

いつか再び出逢えれるなら

鮮やかな季節に ふたりぼっちになろう

 

 

 

全ては、陰と陽の式神の主もくままに

 

 

 

君は間違いじゃない

そして

 

私も・・・・・。

 

願いは・・・・貴女の・・か細い甘え

 

時を越えても また逢いましょう

 

 

あの日のあの空間の陰と陽の狭間での共有時間

 

 

 

貴方よ 永遠の風になれ

 

 

 

 

 

 

 

八神・八竜(ヤガミ・はちりゅう・オロチ)

 

 

 

 

さくらの唄

 

サクラの唄

一つ前の 苦悩

二つ前の 自閉

三つ目の 希望

 

 

僅かな愛の囁き 天と地が解独するように

一人 風を感じて世に放つ浅ましき唄

 

 

サクラの季節に  また逢いましょう

その時には またの答えが出るはず

 

 

幽現のキミの薄らいだ光の残像

 

その残像 愛し

 

 

声を

 

白花  めぐりし季節の蟠(わだかま)り

 

 

 

サクラの季節に 唄いましょう

貴女といる季節は  いつものサクラの唄の季節

 

 

決して 私の纏(まと)う 言葉に戸惑うキミ

 

 

 

諸行無常の唄声

押しては 枯れ果てた歌声

 

 

サクラの季節の唄を

今宵も夢の中で

囁く 巡りし時の中で いつかのキミに差し出し

私は 霧雨にうたれ

 

 

雨音しずかに

あの季節へと 連れていく声

 

 

雨の季節の終わりに 色とりどりのセカイに

轟く人生は悪くない 良くもないけど

 

 

 

私の纏(まと)い 紡いだ琴乃葉は

良かれも 悪しかれども

気付いた 真の私の想いの糸音

まどろみの中へ 誘(いざな)おう すべてを喰らい

 

 

 

そして残されたサクラの季節に

 

我は また唄う

 

 

サクラの唄を

 

 

 

 

 

 

 

八神・八竜(ヤガミ・はちりゅう・オロチ)

 

 

画名 「燃え花」

 

 

77発目の作品になります。

 

タイトルは、「燃える花」で、「燃え華」です。

 

 

 

陽炎のように、ゆらゆらと揺れ動く花びらで、

暑き太陽のような花をイメージ致しました。

 

 

簡単そうに見えて、難しいんですよ??

 

 

 

私の作品は、ハッキリと、モノを描かずに、

抽象的にしか描きません。

 

見る人の想像が楽しいからです。

 

 

 

因みに被写体は、何も用意しません。

試し描きもしません。

 

 

ただ、イメージのチカラだけを使います。

 

 

 

※画像をクリックして頂けると、真っ直ぐ大きくなります。

 

では、どうぞぉ~。

 

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一句書いてあります。

 

一句。

 

 

人知れず

咲いては滅び

また燃ゆる

 

 

です。

 

 

好きな感じで想像をしてみてください。

 

 

その想像の仕方が

皆さんバラバラなら私は嬉しいです。

 

 

 

 

私は、ボールペン1本と、大学ノートか画用紙で勝負を致します。

 

ボールペンなので、やり直しが出来ません。

一発勝負で描いております。

 

やり直しが出来ない、、、人生と同じです。。。。

 

 

 

 

 

 

八神・八竜(ヤガミ・はちりゅう・オロチ)

 

 

 

画名 「秋の豊作」

 

 

76発目の作品になります。

 

タイトルは、「秋の豊作」です。

 

ワインに使う葡萄をイメージしました。

 

 

 

秋の収穫が豊作であるようにと描きました。

 

 

 

 

私の作品は、ハッキリと、モノを描かずに、

抽象的にしか描きません。

 

見る人の想像が楽しいからです。

 

 

 

因みに被写体は、何も用意しません。

試し描きもしません。

 

 

ただ、イメージのチカラだけを使います。

 

 

 

※画像をクリックして頂けると、真っ直ぐ大きくなります。

 

では、どうぞぉ~。

 

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好きな感じで想像をしてみてください。

 

 

その想像の仕方が

皆さんバラバラなら私は嬉しいです。

 

 

 

 

私は、ボールペン1本と、大学ノートか画用紙で勝負を致します。

 

ボールペンなので、やり直しが出来ません。

一発勝負で描いております。

 

やり直しが出来ない、、、人生と同じです。。。。

 

 

 

 

 

 

八神・八竜(ヤガミ・はちりゅう・オロチ)

 

 

 

画名「揺れる秋草」

 

 

75発目の作品になります。

タイトルは、「揺れる秋草」です。

 

 

よく見ると、秋草の背景に鳥が飛んでいるんです。

 

 

 

 

私の作品は、ハッキリと、モノを描かずに、

抽象的にしか描きません。

 

見る人の想像が楽しいからです。

 

 

 

因みに被写体は、何も用意しません。

試し描きもしません。

 

 

ただ、イメージのチカラだけを使います。

 

 

 

※画像をクリックして頂けると、真っ直ぐ大きくなります。

 

では、どうぞぉ~。

 

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好きな感じで想像をしてみてください。

 

 

その想像の仕方が

皆さんバラバラなら私は嬉しいです。

 

 

 

 

私は、ボールペン1本と、大学ノートか画用紙で勝負を致します。

 

ボールペンなので、やり直しが出来ません。

一発勝負で描いております。

 

やり直しが出来ない、、、人生と同じです。。。。

 

 

 

 

 

 

八神・八竜(ヤガミ・はちりゅう・オロチ)

 

 

 

 

画名 「新たな念華」

 

 

74発目の作品になります。

タイトルは、「新たな念華」です。

 

 

ちょっと似たような作品になってしまいましたが、

だから、「新たな」としました。

 

 

 

 

 

 

私の作品は、ハッキリと、モノを描かずに、

抽象的にしか描きません。

 

見る人の想像が楽しいからです。

 

 

 

因みに被写体は、何も用意しません。

試し描きもしません。

 

 

ただ、イメージのチカラだけを使います。

 

 

 

※画像をクリックして頂けると、真っ直ぐ大きくなります。

 

では、どうぞぉ~。

 

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ちょっと角度を光の当たるようにしました。

 

 

 

 

 

好きな感じで想像をしてみてください。

 

 

その想像の仕方が

皆さんバラバラなら私は嬉しいです。

 

 

 

 

私は、ボールペン1本と、大学ノートか画用紙で勝負を致します。

 

ボールペンなので、やり直しが出来ません。

一発勝負で描いております。

 

やり直しが出来ない、、、人生と同じです。。。。

 

 

 

 

 

 

八神・八竜(ヤガミ・はちりゅう・オロチ)

 

 

 

 

画名 「遠く永く永久に」

 

 

73発目の作品になります。

タイトルは、「遠く永く永久に」です。

 

 

この作品は、重ね字を用いています。

よく見ると、「永遠」という字になります。

 

 

 

 

私の作品は、ハッキリと、モノを描かずに、

抽象的にしか描きません。

 

見る人の想像が楽しいからです。

 

 

 

因みに被写体は、何も用意しません。

試し描きもしません。

 

 

ただ、イメージのチカラだけを使います。

 

 

 

※画像をクリックして頂けると、真っ直ぐ大きくなります。

 

では、どうぞぉ~。

 

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結構チカラを入れて描いております。

私は、試し書きとかは一切いたしません。

 

 

何を思ったのか、何を考えて描いたのか、

 

私にも解りません、

ただ、

 

同じような作品は私は、創らないようにしてます。

 

 

 

 

好きな感じで想像をしてみてください。

 

 

その想像の仕方が

皆さんバラバラなら私は嬉しいです。

 

 

 

 

私は、ボールペン1本と、大学ノートか画用紙で勝負を致します。

 

ボールペンなので、やり直しが出来ません。

一発勝負で描いております。

 

やり直しが出来ない、、、人生と同じです。。。。

 

 

 

 

 

 

八神・八竜(ヤガミ・はちりゅう・オロチ)

 

 

 

 

画名 「ダイヤ草」

 

 

72発目の作品になります。

タイトルは、「ダイヤ草」です。

 

 

 

 

 

私の作品は、ハッキリと、モノを描かずに、

抽象的にしか描きません。

 

見る人の想像が楽しいからです。

 

 

 

因みに被写体は、何も用意しません。

試し描きもしません。

 

 

ただ、イメージのチカラだけを使います。

 

 

 

※画像をクリックして頂けると、真っ直ぐ大きくなります。

 

では、どうぞぉ~。

 

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光の角度を変えてみました。

 

何を思ったのか、何を考えて描いたのか、

 

私にも解りません、

ただ、

 

同じような作品は私は、創らないようにしてます。

 

 

 

 

好きな感じで想像をしてみてください。

 

 

その想像の仕方が

皆さんバラバラなら私は嬉しいです。

 

 

 

 

私は、ボールペン1本と、大学ノートか画用紙で勝負を致します。

 

ボールペンなので、やり直しが出来ません。

一発勝負で描いております。

 

やり直しが出来ない、、、人生と同じです。。。。

 

 

 

 

 

 

八神・八竜(ヤガミ・はちりゅう・オロチ)

 

 

 

 

 

画名 「仏こそ虚無」

 

 

71発目の作品になります。

タイトルは、「仏こそ虚無」です。

 

 

別に信仰宗教は自由です。

なぜ、私がこう書いたのかも解りません。

 

 

何かを崇めないと、

賽をくれないような、そんなケチな神様は居ないと思うだけです。

 

 

 

 

 

私の作品は、ハッキリと、モノを描かずに、

抽象的にしか描きません。

 

見る人の想像が楽しいからです。

 

 

 

因みに被写体は、何も用意しません。

試し描きもしません。

 

 

ただ、イメージのチカラだけを使います。

 

 

 

※画像をクリックして頂けると、真っ直ぐ大きくなります。

 

では、どうぞぉ~。

 

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好きな感じで想像をしてみてください。

 

 

その想像の仕方が

皆さんバラバラなら私は嬉しいです。

 

 

 

 

私は、ボールペン1本と、大学ノートか画用紙で勝負を致します。

 

ボールペンなので、やり直しが出来ません。

一発勝負で描いております。

 

やり直しが出来ない、、、人生と同じです。。。。

 

 

 

 

 

 

八神・八竜(ヤガミ・はちりゅう・オロチ)