19発目の作品になります。
画名は、「愛しの不安定」!!
1線描きによる絵です。
1本の線で 花
茎は2つで構成
全部で、9線で描いています。
では、どうぞ~♪
※クリックして頂けると、真っ直ぐになります。
私は、ボールペン1本で勝負を致します。
とくと、ご覧あれぇ~♪
八神・八竜(ヤガミ・はちりゅう・オロチ)
行く手に新たな影
数多の泥(でい)
心無い焦りのモノ
追憶の塊の解(ほど)け
新しき能力の先駆けと開放の期限~少年~
~ この数にこの数では足りぬモノたち飲まれ ~
コンノ「よしっ、銭湯に行くぞ!!」
ヴェノム「???」
ユキ「はっぃ!??」
コンノ「いや、だから銭湯に行くぞ!!って」
ユキ「わ、私は女の子だから、周期的に行ってたわよ!!」
コンノ「んぁ?」
「んじゃあ、ヴェノム、行こか??」
ヴェノム「私は、行ったことが無い・・・・。」
「大丈夫かなぁぁぁ・・・・。。。。」
コンノ「なぁーにが、大丈夫かな・・だよっ!」
「胸でもあんのか、ウリウリ」
んもみっ、もみ、
「ア・・ン」
「ありゃ??」
「ヴェ、ヴェノムは、、、、、」
「お、おん、おんなだぁーー!!」
ユキ「はぃ!?」
「アンタ、髪の毛が長くて色白で、ちょっと小汚いだけだと」
「女ですってーーーー!!??」
「よく見れば、ちゃんとしたら可愛くなるんじゃ・・・」
「すぐに銭湯に行く!!」
コンノ「ユキ、ダメだわ。。コイツ男湯に入れないから」
ユキ「解ったわよ。」
「結局3人で行くのねぇーー・・・。」
ヴぇノム「コ・・ンノ君、ちょっと気持ちよかっ・・・」
コンノ「バカ言ってんじゃねーー小奇麗に洗ってもらえ」
「んで、聞いとくが、銭湯に能力者は??」
「予知能力、も使ってくれ」
ヴぇノム「今は居ない。」
「能力者の気配も無い。」
「ただ、逃れれない戦闘が・・・・。」
コンノ「避けられない戦闘??銭湯なだけに???」
ユキ「ちょっと、下らないわよ!!」
「行くよっ!!」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。ザバーーーー、、、
コンノ「気持ち良いわぁ~~~生き返るぅ~~」
「これは是非、この国を支配したら、温泉を創る買う??」
「どっちでも良い、手に入れる!!」
「おーーーい、ユキぃーー???」
「ヴぇノムを可愛子ちゃんにしてっかーー??」
ユキ「ヴぇノム、動かないのっっ!!」
ヴェノム「だってコレ、この泡、目に痛いの・・・。」
ユキ「こらっ、目を閉じて耳も塞ぐのっ!!」
ユキ「コーーーンーノーーー、この子、可愛いより綺麗よぉー」
「アンタ、胸を揉んだのを、自慢できるくらいの♪」
ヴェノム「自慢??このムネ??」
コンノ「ヴェノムぅぅーーー、可愛子ちゃんになったら抱いてやるかぁぁwwwww」
ユキ「ちょっと!!コンノっっ!!他のお客さんとか・・・・・」
「あーーもーー、、ばかぁぁーーー!!」
ヴェノム「あ・・・、キタ・・・・、、思ったより早く」
「ユキ姉、能力者が、来た!!」
ユキ「えっ」
「私たち、は、はだ、ハダカじゃん!!」
ヴェノム「大丈夫、だからこの銭湯を選んだの」
「敵は銭湯を壊してまで入ってこない。」
「他の民間人がいるから、だけど急ごう。」
ユキ「コーーーーンンーーーノーー、敵よぉ!!」
コンノ「のあ!?」
「来たんですかい。」
「ヴェーーーーノーーームーー、あと何分ここは保つ??」
ヴェノム「客数も合わせて5分です・・・・・。」
コンノ「何??5分??」
「チッ、テレパシーだ。」
(ヴェノム、あと5分か??)
(ダメ、テレパシーは傍受されてる。)
コンノ「ちっ、お前ら急げよぉーーーーー」
。。。。。。。。。。。。。。。。。
???「待ってましたよ。」
ケーサツ「おい、余裕かましてないで殺せ!!」
???「お初にお目にかかります、ヴェノムさん??」
ヴェノム「コ、コンノ君、、ヤバイよ、、、この子わたしの遺伝子を持ってる」
コンノ「な、なに??」
「お前と同じ能力か??」
ヴェノム「何を使うのか解らないけど、私では、どうしようも」
ゴッチン☆☆☆
コンノ「私ではじゃねー、私たちになったろ??」
ユキ「ホントにぃー、アンタはもう独りじゃないのよ」
「孤独という字は、孤りと独りが2人で孤独じゃないのよ!!」
???「邪魔だな・・・蹴散らす」
警察「サッサとしねーかぁ!!!!」
???「お前らも全てが邪魔な紙くずだ」
ヴェノム「えへへ、」
「来るよ!!」
???「オン!!!」
「天知り、地知る、数多の魍魎たちよ、我が契約に従いこの場の全てを食い殺せ!!!」
~おぉぉぉぉぉんぉぉぉおんぉぉぉおぉん~
そこに現れた奈落から魍魎が這い出して。
警察はおろか、一般人も特撮か何かかと思い喰われる。
コンノ「コイツ!!関係の無い人も!!」
ユキ「どうするのよ!!!逃げる!!!!???」
コンノ「一緒だ、俺らの居るところに奴は現れ同じ光景を見る」
ヴェノム「ね・・・・ぇ・・、新しいチカラ使う??」
コンノと ユキ「新しい??チカラ??」
ヴェノム「新しいというか、コンノ君と、ユキ姉のチカラを増幅・・・・」
コンノと ユキ「あぁ~、なるほどね~。」
「やってみるか?やってみよう♪♪♪」
「ヴェノム!!暴走しない程度に俺たちのチカラを上げろっっ!!」
コンノ「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉおぉぉおぉぉ」
ユキ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
プライム!!!モーード、ラビット!!!!!
魍魎を喰いつくせ!!!!!
ベアー!!!!!モード、砲銃!!!!!!
本体を殺るよ!!!!
キュィーーィィ!!!
惨劇が止まり始めた。
ベアー、この一撃に込めるよ!!!!!!
ショット!!!!!!
ズッガァァァァァァァァァァン!!!!!
???「こ、こんんえな、ちか。。。ら聞いて。。。。ねぇ・・よ」
「俺が死ぬ???」
「生み出されて何も・・・・・知らないまま・・」
「いや・・・だ・・・」
「ガフッ」
そこには骸が・・・・・・。。。。
コンノ「残念だが、ヴェノムの時みたいに助けてやれねえ。」
「お前の殺意は、一般人を巻き込んだ。・。・」
「それだけだ、ったったそれだけで・・・・・・。」
ヴェノム「コンノ君、この子にせめてもの名前を」
「名前があれば浄土に逝ける・・・・・」
コンノ「うぐっ、そうだな。」
「ヴェノムと同じ遺伝子を持っているから。」
「弟??みたいに、お前が、ヴェノム・ストライクだから、コイツは」
「ダブル・ストライク。」
「これで・・・いいか??」
ヴェノム「アリガトウ・・・・」
ユキと ヴェノム「泣いてるの???」
コンノ「バッカやろー、んなこと言うと お前らの乳を揉むぞ」
「うらぁぁーーーー」
ユキと ヴェノム「きゃーーーーーーーーー(笑)」
「コンノのエッチーーーーーーー(笑)」
今宵も笑いと惨殺の中、彼らは飛ぶ
その先に何があるか
この手で掴みたい、この手に掴みたい
3人の明けない夜に・・・・・・
(war⑥)