幾億の世界の果てにキミは なにを見る
この世の調べか
この世の創造か
この世の崩壊か
一瞬いっしゅんの時を繋ぎ縫い合わせた中の香り
今として生きるアナタとワタシ
必要なモラリズム
必要なモラリスト
これらの言葉に ため息交じりの笑み
時として揺らぐ私は言う
世界の果てにはキミとの記憶の欠片と 失くした記憶の私を
淡い混色の夏色とオレンジの色で彩り繰り返す 泣き笑い
何気なく触れ合う度の 恋心のぶつけ合い
鮮やかな季節に 恋が愛に嫉妬をするとき
世界が真実のモラルを取り戻すのだろう
いつかのキミに言ったように 私の見ているセカイをみせてあげよう
その刹那に 守られた空間の時間軸上に入り
この世界の果てに・・・その世界の果てに・・終わる世界に・・私と。キミは・・。
願ったカタチに・・。
では、・・・ごきげんよう♪
八神・八竜