亡くしたものがあっても 変わらず陽は昇る
なにをどう時間(とき)を止めても 陽は昇る
闇を好む私は 言葉を纏い 紡ぐように話す
何が分かるのでしょう
幾度の悲しみは要らない わからない人の灰色がいても
目が覚めれば
そこは アナタの楽園であるか
そこは アナタのルーチンデイであるか
問題なのは現状の 生き方にすべてが左右され
自分の中で 楽園にも平凡な日常にもなる
誰が何と言おうと
眠っていても太陽は 太陽であると
それは世界中の法則であり
子供でもわかる 残酷さでもある
ならば太陽を取り込むことが出来たなら
私もアナタも
同じように 天使なアイツは夕暮れになるであろう
漆黒の今夜も、
太陽は眠らずに 太陽であると。。。
では。。。
八神・八竜