魂の泉から放たれし この想い
周りの景色が変わろうと
愛されたい 愛してほしい
この気持ちは
まるで優しくキミを傷つけながら
記憶の中で愛し合うかの如く 飛翔する記憶の捏造
私と貴女の一日に 同じ分だけの
こんなにも愛が溢れて 体からこぼれるのは
癒しの涙
どうしようもなく
記憶の泉へ
どうか僅かでもいい
輪廻の先に 魂と記憶の泉の混合の果てに
いつかは きっと・・・
いつまでもきっと・・・
八神・八竜