本当は・・このまま。。。このまま・・・。。

 

 

 

静けさ漂う 心身のユメの中

硝子の森で迷い戸惑う貴女の元へと

参じて

 

 

貴女の手を掴み

金色(こんじき)と漆黒に二人 身を包み

 

 

 

硝子の森を貴方と共にすり抜け

 

世界を駆けて

いざゆかん

 

 

千年の想いに

太平洋に浮かんだ一輪の蓮の華の貴女

 

 

 

貴女を探して

時を越えて 夢の間に何度 このまま・・・このまま・・と。

 

 

 

夢の中でもいい 硝子の森で見つけた

貴女の手を離さないと誓い

 

 

 

今宵も キレイな時間を貴女と共に

覚めるまでの・・夢の間に・・・・

 

 

 

優しく・・・今度は・・・・優しく ・・本当はこのまま・・・このまま

 

 

 

いつしかの

螺旋の時は 昇るように下り

またの瞬時の時に逢えるまで

流れゆく時代の幾線も 逢いし会いましょう

 

 

 

 

変わらないキミと

変わり果てた私と

 

 

またの刻(とき)に 恋しく泪枯れ

 

それでも 願わくばキミの 涙を止めるため

 

 

 

今宵も お逢いしましょう

きっと ずっと良くなっているはず

 

 

 

さぁ 私と キミとのロキソニンを探しに

 

誘(いざな)おう 私のセカイへ

 

 

 

 

本当は・・・このまま・・・・そのまま・・・。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八神・八竜(千生・我想)

 

 

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