秒刻みの安堵

 

 

このカラダ 刻まれ傷つけられても

蝶を睨み噛み殺す人形を抱き

夜をじっと待つ

忘れぬ想いこそが愛と信じ

 

 

 

 

だが ヤメだ。

水を叩くような想いに サヨナラを

思い出の流れる血を感じ抱きしめながら

いつも いつでも逢える

そんな彩りのある ひねた好奇心を

 

 

 

そして、

のど元を掻きむしるほど強い想いは今も我が胸に

 

 

キミが注いでくれたあの想いは

紛れもなく我が体内へ

そして

小気味よい どこか上の空の鼻歌は

どこかの街の安っぽいメロディーを

さくらんぼ🍒のような甘酸っぱい恋歌へ

 

 

 

 

でもいつかどこかで またすれ違ったなら

ふっ、っと少しだけ気にかけてくれ

いつかの声にならない一緒にいた時間を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時がくるならば...

また明日こそ♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八神・八竜

 

 

 

 

 

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