罪と罰よ
過ちを逃せば 我の想いも叶うか
錆びついたカラダ引きずり
僅かに罪が削られ
私の少しばかりの安らぎは
調律を願う
雲を分け 空を駆け抜けて
いつかのユメに見た 釈迦道
強くなりたい・・・
その想いで 必死にあがく
寿色の想いに 引きずっていた罪が
少しでも報われれば・・・・・
願うはあの子の幸せ
私は最高の絶望を
あの子は最高の幸せを
この相対的 旋律が合う刻(とき)
私の全てが朱色の僥倖になる
その時に近づく今も時の針は。。。。
罪と罰・・私は「その先が知りたい」。。。。。。。。。。
八神・八竜(ヤガミ・はちりゅう・オロチ)