~このソラの彼方へ~

2014/08/07(木)

このソラの 彼方へ

虹の架け橋を バイクでとばし

現在 過去 を走りぬけ

まだ夜にもなってないのに 星のカケラ集めて

太陽が 眠って

月が目を覚ましたなら

星のカケラを ばら撒いて

このソラの 彼方へ

素敵な華を 一輪持って

旅をまた始める

そして

月夜の晩に 夢を口ずさみながら

星のヒカリの中で 読書をしよう

そして

また旅をしよう

旅人になろう

たまに鳥になり

私の 叶わない想いにナミダし

最初から 分かってたのに

信じるものは 救われるなんて

神様だって 許しちゃくれないよ

たまに

海月(くらげ)になり

月夜の 星を漂い

珊瑚のカケラ 一雫持ち

誰よりも 深く浅く

覚めてほしくない 夢を見

夢のカケラ拾い集めて

旅をしよう

また 旅をしよう

このソラの 彼方を

自分の歩幅で 丁度いい歩幅で

自分の旅という 絵本を持って

たまに

地上の星屑を 奪って

ソラへ 散りばめて

忘れられない ユメを 夜の蜃気楼に重ねて

月の詩を 歌いながら

頬を流るる 一雫が 夜の最後の星になり

太陽が目覚め

私は また旅をしよう

きっと この旅に終わりはないでしょう ・・・

ぼんやりと 28度の心地よい 風の中

初夏の 草原に立つのも良いだろう

時計の針を 止めたままで

私は なにを待ち続けよう

夜を? 朝を?

私は 待っているの? ユメが覚めるのを ・・・。

もし

私が 私の 旅を終えるのなら

私の物語も終わりを告げるだろう

神様も許してくれない

何も無い 何も忘れさせてくれない

こんな旅人を

なにを思い なにを想い

このソラの 彼方へ

私の 意志は向くのだろう

きっと そこには 私の求める夢があるから

歩き続ける ・・・。

それが全てだから ・・・。

夜行性のカタツムリの治療師

八神・八竜

~宙(そら)の彼方へ~

2014/08/06(水)

飛ぼう 宙(そら)の彼方へ

ユメを抱いて この世の果てへ

私は 旅をする

ユメを抱きしめて

微笑む事さえ 忘れて

僕は 無意識に ユメに爪を掻き立てる

我慢できないから

孤独の旅に

我慢できないから

イツカ ユメが ヒカリ輝くとき

僕は甘美の ユメに酔いしれるだろう

今は まだ 旅の途中

旅は続くよ

もしかしても、果て無き旅になるだろう

私は いつか 孤独な旅に終わりを告げる日を待ち

ユメを抱いて 旅をする

宙(そら)の彼方へ

麗しき ユメを抱いて

たまに

星の螺旋を白い靴で かかと鳴らしながら

誰にも邪魔はさせない

いつか 私が 月になるまで

月も想うだろう

太陽に逢いたいと

燃える月も見てみたいと

今宵も 独り 旅をしながら

太陽は言う

アナタは燃え続ける 辛さを知らなさ過ぎると

だが、

美しき クレーターという 彫刻があると

ユメを抱いて 旅をしている間に 傷つけられたんだね ・・・

太陽は 轟々と言う

私は 太陽に 深々と言う

「ありがとう」と

夢に終わりは無い

なぜなら 孤独の旅が 私を強くしてくれる

夢を抱きながら

重力も 無重力も 関係ない

もう 我慢できない

私は 孤独に言う

そして 私は また 孤独の旅人となり

宙(そら)を 飛び続ける

これでいい これがいい

いつかは 終わるかもしれない 分からない この旅に

今宵も ソラの彼方へ

夜行性のカタツムリの治療師

八神・八竜

 

昨日も出張整体に行きました。

2014/08/05(火)

どうも。

八神です。

 

昨日は、ちょっと遠出して出張整体に行ってきました。

ガソリン代が、半端ないんです。

私は、出張料込みで1時間4000円で、治療かマッサージかマッサージ療法をするので、

他のお金は頂いていません。

ので、

南区とかに、フットケアの患者さんの場合は、ガソリン代とクリーム代がかかるので、

正直、しんどいです。

 

昨日は、依頼は2人でした。

とある社長さんが言ってました。

 

「この、手の技の二段返しとか三段返しは、おそらく日本でも使えるのは限られた人間だけやさけ、オロチ君の技なら二段返しで、人差し指、1本でも、トリガーポイントを捉えられるだろ?」

 

って、聞かれたので、

 

こういうことですか?

と言い、

人差し指の関節を返しを使って、キメると、

 

「そ、そういうこと。」

「だけど、勿体無いなぁ・・・。」

「こんだけ、素晴らしい技術を持っていても発揮できる場所が限られているし、知名度が無いのは。。。。」

 

と、言われました。

 

私は、

「仕方ないんじゃないですか。

一昔前と違い、よく分からない世の中ですから。」

 

と言いました。

 

「でも、本当に治りたいと切に願う人は、頼みに来ますよ。

部屋が散らかっていたりしても、構わず。

仕事をするには、カラダが資本ですから。」

 

と、続けました。

 

前に務めていた整骨院でも、

「八神先生を、雇うのは紙一重だったんだ。患者が全部、八神先生に流れるのじゃないかと思って。」

「実際に、流れ始めているからねぇ。」

 

って、言ってました。

 

正直、どうでもいい。

私は、患者を治せれるような環境なら。

 

ホントにどうしようも無いとか、神頼みみたいな事をするなら、

1時間4千円出張料込みで、私を呼んで下さい。

 

神頼みしたって、変形性膝関節症とか一向に良くならないし、

頭痛でも、便秘でも、私は、何でも・・・手術以外の事なら大抵の事は治しますよ♪

 

 

一度、気軽に呼んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

夜行性のカタツムリの治療師

八神・八竜

~操り人形の悲しい末路~

2014/08/04(月)

協会の鐘の鳴る頃

黒いブーツに 黒いトレンチコート

黒のTシャツに 白の十字架の模様の黒の革の手袋

男は、何かの調べて真夜中を歩いていました。

「見つけたっ!」

男の視線の先には悲しく踊る操り人形がいました。

男は、ここ最近この辺で、細い糸の様なモノで絞殺されている事件を追っていた。

操り人形は言いました。

「お願いします、この邪魔でジャマで仕方ない糸を切って下さい。」

男は言った。

「哀れな。」

「幾時も使われてきた、操り人形が魂をもってしまったか。」

続けて、男は言った。

「いいだろう、その糸を切ってやるよ♪」

「ただ ・・・」

「まぁ、いい ・・・。」

操り人形は言いました。

「何でもいい、ボクはこの糸のせいで、ずっと使われっぱなしだったんだ!!」

「だから、夜な夜なこの糸を切ってくれる誰かを探していたんだ!!」

「誰も、切ってくれない ・・・。」

男は言った。

「普通のハサミやナイフでは切れない、この糸。」

「人を使って無理やり切ろうとしたな。」

「その因果、オレが糸と共に切ってやろう」

操り人形は、痺れをきらして、飛び掛ってきた。

男は言った。

「やれやれ、とんだ跳ねっ返りだ。。。」

「ジャッジメント!」

その一閃

操り人形は、動かなくなりました。

そして、

動けなくなりました。

操り人形は言いました。

「これが、不自由の自由か、悪くない ・・・・。」

「人々に見せしめにされて、最期の末路か」

「一度でいいから、自由に踊ってみたかった」

操り人形は、人形になり、永遠の自由を手に入れ

永遠にして動かなくなりました。

人形の核のところに、男は呪文を唱えると、白い粉をかけました。

人形は、奈落の底へ堕ちていきました。

男は言った。

「やっと、自由になれたな。」

「あっちで、お仲間が待っているさ♪」

「オレもこの因果から、開放されたいよ ・・・。」

そして、もう一言、

「この世界の誰しもが。操り人形かもな。。。。」

男は、今日も協会の鐘の鳴る頃に、一人静かに、

彷徨う者を、探し歩き続ける ・・・。

男の、目的と素性は ・・・。

全ては、千年王に繋がる ・・・。

夜行性のカタツムリの治療師

八神・八竜

 

~自由と拘束具~

2014/08/03(日)

ワレハ滅ッサント欲す

ワレハ生キムト欲す

滅びゆく セカイに 自由を求む

世界は 一部を除き 拘束具が

ミナニ繋げてある

ワレハ自由を欲す

神経が割れるように ナミダす

一つのモノに囚われしモノは

セカイを 創造し

世界を 壊す

いま 拘束具を外す為 あえて ツケテアル

いや、

この 世界での拘束具を 繋げられている

イツカ ・・・ ハルカ 遠くの自由を手に入れるため

ナゼ? ワタシハウツムイテイル?

ナゼ? ワタシハダマッテイル?

この 世界は面白いモノも そうでないモノも

満ちている

それらを一つずつ拾い集めて セカイにする

私の ユメは 世界をセカイに変える事

あぁ 神経が割れる音がする 聴こえる

優しい 音をアタマに流し

奏でる 音たちが 私を悠久のセカイへ

夜行性のカタツムリの治療師

八神・八竜

 

今日は、南区と岩倉に出張整体

2014/08/01/(金)

どうも。

八神です。

 

今日は、暑い中、南区まで行きました。

円町から結構な距離を原付きで行ってきました。

南区に住むおばあさん、フットマッサージケアだけなので、30分2000円ですけど、一人ひとりの患者さんを大事にしたいので、メンド臭がらずに行きました。

そして、

施術中とバイクの移動中なので、携帯に気がつかず、岩倉の社長さんが4時に来てくれというLINEのメッセージに気がついたのは、3時半過ぎ、しんどいらしく、直ぐにご連絡をさせて頂きまして、

なんとか、4時10分に着きました。

 

その社長さんは、前の記事でも言ったように、症状が変わるし正直、力押しでは歯が立たないのです。

私の二段返し、三段返しでないと、ダメです。

 

ちなみに、二段返しと三段返しは、か弱い女性でも、万力の力を出せれる技です。

 

今日は、体調もすぐれないので、内科に行くか、わたし八神に頼むか迷っていて、私を選んでくれました。

精一杯の施術を致しました。

 

私は、たまに施術者としては最高の腕をもっていると、よく言われるのですが、施術時間にルーズな点が痛いところです。

う~ん、納得のいくまで1時間が過ぎてもしてしまう事です。

 

修行時代に、注意を受けてましたが、

考えてみれば、治療師が治療の時間内に治療するのが、ベストですけど、

整骨院なんかは、やっぱり患者を回さないといけないので、適当に言葉とマッサージで終わらせます。

 

治療師は、治療をしてナンボだと思うのです。

今日は、90%の納得のいく治療でしたが、やっぱりストイックに考えると70%かな?とか思ったりもします。

 

明日も、頑張ろ♪

 

 

夜行性のカタツムリの治療師

八神・八竜